2024年06月26日 15:31更新
上越市立大瀁小学校の4年生が26日(水)、大島区を流れる保倉川の上流を訪れ、水質を調べながら生き物を探しました。
大瀁小学校の4年生30人は、学校区を流れる保倉川の水質や生き物を調べています。26日(水)は大島区深沢を流れる保倉川の上流を訪れました。
児童は先月、浦川原区にある保倉川の中流を訪れています。児童は上流と中流で水質や住んでいる生き物に違いはあるのか確認しました。
児童
「川は少しきれいです」
児童
「中流にはカエルとかがいなかった。オタマジャクシもいなかった。中流とは生き物が違う」
このあと児童は川で泳いだり滝に打たれたりして、川の楽しさを体験しました。
児童はこの日捕まえたオタマジャクシなどを持ち帰り、学校で育てます。今後もほかの川の上流を訪れることにしています。
この授業のようすは「こどもコウキシン!」で8月13日から放送します。
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