2024年06月20日 10:57更新
汗かいて笑み!
安塚区のシニアスポーツ大会が19日(水)に開かれ、100人以上の高齢者が元気にスポーツを楽しみました。
この大会は、合併前の安塚町のころから行われています。48回目の今年は安塚区内の6地区から65才から90才までの106人が参加しました。種目は去年同様「玉入れ」や「ボール運びリレー」など6種目です。
最高齢の参加者、三浦文江さん90才は玉入れなどに参加して、元気いっぱいに体を動かしていました。
最高齢 90才 三浦文江さん
「(玉が入ったのは)まぐれ。(健康のため)好きな畑仕事と週3回ウォーキングをしている。仲間にも入れてもらい、とても楽しかった」
大会には安塚保育園の園児も参加し、かけっこをしてお遊戯を披露しました。
安塚区シニアスポーツ大会 八木勇二 副会長
「皆さん、にこやかで元気があった。いい大会だった。楽しみにして参加していただいた。お互いが親密になっていく、いい機会」
参加者は、日頃から各集会場などで輪投げの練習などを通じて交流を深めていて、10月には輪投げの大会が開かれることになっています。
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