2024年04月28日 13:37更新
道の駅あらいの東側エリアにある四季彩館みょうこうが去年の春リニューアルされ、リニューアル後1年を記念した感謝祭が29日(月)まで行われています。四季彩館みょうこうは、農業とアウトドアの融合をテーマに去年の4月28日にリニューアルオープンしました。この日はリニューアルオープンから1周年を記念したイベントが行われ、ふきのとうやこごみ、うどなどの山菜が販売されました。
また4月3日に発生した台湾での地震の被災地を支援しようと、現地直送のパイナップルも販売されました。
イベントでは、新井ばやし保存会による太鼓の演奏が披露され、訪れた人は力強い太鼓の音に聞き入っていました。
訪れた人
「山梨から来た。このイベントがあると聞き来た。生で聞くと響き全然違う」
「東京から来た。活気があって楽しい。山菜東京では見ない。おじいちゃんやおばあちゃんのお土産に買っておこうかな」
「長野から来た。リニューアル後初めて来た。中身変わった。いいと思う。また来たい」
イベントは29日(日)まで行われます。期間中は、四季彩館みょうこうの前に食堂みょうこうの屋台販売が行われるほか、28日にオープンしたホテルSOBOKUでは予約不要で見学ができます。
また、モンベルやフィールド妙高直売所で期間中2000円以上購入すると、先着で花の苗がプレゼントされます。なおモンベルコーナーにて1万円以上購入した場合にもプレゼントがあります。
フィールド妙高 佐藤 俊一 取締役
「ゴールデンウイークで、通常の何倍のお客さんが来られている。ここは風光明媚なところ。妙高のよさがぎゅっと詰まっている。ぜひもっと足を運んでもらいたい」
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