2024年04月27日 04:00更新
新潟県上越市や妙高市などの特産品を販売している東京交通会館1階の「雪國商店」がきょう4月27日(土)から、あす28日(日)まで、「東京交通会館マルシェ」に出店しています。
今回のテーマは「上越春の産直市」です。
上越妙高ではいよいよ春の味覚 山菜が最盛期を迎えています。上越地域の雪解け水で育った山菜を多数販売しています。ウド、コゴミ、フキ、コシアブラなどが入荷しています。
さらに今年5月、JR新潟駅高架下空間「CoCoLo新潟」内にオープンする雪國商店の新店舗開店を記念して、ふだんは入荷しない新潟県内の地酒を特別販売しています。
本日の東京 有楽町は雨もやみ、ゴールデンウィーク初日とあって、少しずつ町を歩く方たちが増えてきました。
有楽町にいながら上越妙高の春の味覚を楽しみませんか?
【今回のおすすめ】
今が最盛期!雪解け水で育った山菜
コゴミ、ウド、タラノメなど各種山菜
春の味覚コゴミが最盛期を迎えています。この時期のコゴミはやわらかく、クセがないので天ぷらなどに最適です。
そのほかにもウド、タラノメなど、上越妙高地域の清冽な雪解け水で育った山菜を多数販売しています。
冷やして飲みたい上越の限定酒
【竹田酒造店(上越市)】
かたふね 純米原酒壱回火入
生酒ならではのフレッシュな香りと、やや濃厚な味わいが特徴の限定酒です。飲み応えはありつつ後味はスッキリ。しっかりと冷やしてからぜひ味わってほしい日本酒です。
春の味覚 山菜の天ぷらとも相性抜群です。
【丸山酒造場(上越市)】
雪中梅essayer(エセイエ)火入れ
かたふねのほかにも、丸山酒造場の「雪中梅essayer(エセイエ)火入れ」も販売します。生酒よりスッキリとした味わいで、さわやかな立ち香も感じられます。
このほかに、雪國商店新潟店開店を記念して八海山(南魚沼市)「特別本醸造 八海山」、宮尾酒造(村上市)「〆張鶴 純」、朝日酒造(長岡市)「朝日山 純米吟醸」といった新潟県内の酒蔵が手がける貴重な銘柄の日本酒も販売しています。
※販売商品は天候や状況により変更になる場合があります。
旬の新ヨモギを使用!香り高い味わい
【御母家(上越市)】
笹だんご
新潟県の定番のお土産「笹だんご」を今季初入荷します。今の時期しか採れない国産の新ヨモギを使用しています。濃い味と香りが特徴です。生地はもっちりやわらか、粒あんは甘さ控えめです。
このほかにも、上越妙高の春らしい食材や加工品を多数取り揃えています。
ぜひ、マルシェに足を運んで上越妙高の春ならではの味覚をお楽しみください。
交通会館マルシェ
■日にち:4月27日(土)、28日(日)
■時間:11:30~17:30
■会場:東京交通会館 1階ピロティ 交通会館マルシェ内(JR有楽町駅前)
※商品写真はイメージ
※20歳以上の年齢確認ができない場合、酒類の販売をいたしません
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