2024年04月06日 19:53更新
サクラが咲き始めた妙高市の経塚山公園であす7日(日)まで「さくらまつり」が開かれています。家族連れなどでにぎわいました。
6日(土)の妙高市は晴天に恵まれ、経塚山公園のソメイヨシノが咲き始めました。
「さくらまつり」は妙高市の5つの商店街などでつくる「にぎわいの風」の主催で開かれました。
会場には地元の飲食店など11店の屋台や移動販売車が並び、訪れた家族連れなどがお花見をしながらグルメを楽しんでいました。
くじ引きでおもちゃが当たるコーナー
上越市で活動しているダンススクールによる発表も
訪れた人
「楽しかった。小さい子どもたちも楽しめて、食べ物やおもちゃが当たっていいと思った」
訪れた人
「地元なので昔を思い出せて懐かしい。広く遊べるところでお祭りがあると子どもたちにもいい。いろんな人が来て盛り上がってもらえれば」
訪れた人
「上越に大きいお花見会場があるけれど、新井の経塚山のお花見もこじんまりとしていいと思った。末永く残してもらいたい」
会場では妙高市の3つの蔵元の地酒が味わえるチャリティー試飲会が行われました。募金をすると試飲ができます。集まった義援金は妙高市社会福祉協議会を通して能登半島地震の被災地に全額寄付されます。
「さくらまつり」はあす7日(日)まで開かれています。時間は午前10時から午後4時までです。ステージでは新井吹奏楽団による吹奏楽演奏やフラダンスの発表があります。詳しくは「にぎわいの風」の公式ホームページを御覧ください。
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