2024年04月02日 14:39更新
高田城址公園観桜会に合わせ、サクラにちなんだ手づくり雑貨やパンなどを集めた「高田夜桜みやげ市」が、園内の小林古径記念美術館で初めて開かれました。みやげ市は今週末の6日、7日にも開かれます
「高田夜桜みやげ市」は、サクラにちなんだお土産を通じて観桜会を盛り上げようと、上越地域で雑貨の移動販売をしている田中千春さんが初めて企画しました。31日(日)は、上越地域の作家や店などが8つのブースを出し、手づくりの雑貨やアクセサリーなどを販売しました。
これはサクラあんぱんです。米粉のパンの中に、サクラの葉が練りこまれたあんが入っています。作ったのは妙高市のベーカリー、パトラッシュです。
このほか、ぼんぼりの形をしたキーホルダーやサクラの花の形をした手づくりピアスなどが販売されていました。
イベントを企画 田中千春さん
「ここの雁木にマルシェが並んだら、いい雰囲気になると思って。市外からもたくさん来る人に見てもらえたらいい」
みやげ市は、来週末の6日と7日にも開かれます。詳しくは、みやげ市のインスタグラムをご覧ください。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.