2024年03月28日 15:51更新

お花見のゲートウェイでおもてなし！

上越妙高駅を利用する観光客に29日（金）から始まる高田城址公園観桜会をPRしようと市民団体が28日（木）駅の自由通路とロータリーにのぼり旗を設置しました。

のぼり旗を設置したのは市民団体「上越妙高駅と共に歩む会」です。のぼり旗は、上越妙高駅を利用する観光客に観桜会の会場にも足を運んでもらおうと、おととしから毎年この時期に設置しています。28日は会のメンバー13人が夜桜の写真が印刷されたのぼり旗など34本を駅の自由通路や東口・西口のロータリーに設置しました。

上越妙高駅と共に歩む会　石平 春彦　会長
「上越妙高駅から賑わいを作って駅を利用する多くの人に高田城址公園に行ってもらえるよう、おもてなしの気持ちを込めて。新幹線が敦賀まで延伸しコロナ禍前に戻りつつある状況。より一層喜んでもらえるような駅にしていきたい。」

のぼり旗は観桜会の期間と同じ来月14日（日）まで設置されます。会ではハスが咲く7月、高田城址公園の観蓮会の時期にものぼり旗を設置してPRする予定です。