2024年03月27日 16:46更新
上越市と妙高市の公立保育園の卒園式が27日(水)にかけて行われました。
上越市と妙高市の公立保育園の卒園式は27日(水)までに全ての園で行われました。このうち大潟区にある上越市立はまっこ保育園では、年長園児25人が卒園を迎えました。
式では園児1人ひとりの名前が呼ばれ、大瀧明美園長から卒園証書を受け取りました。
この後、園児が保護者の元へ向かい感謝の気持ちを伝えました。
「お母さん いつも朝ごはん作ってくれてありがとう」
大瀧明美園長は、「はまっこ保育園で25人の出会いがあったから、思い出ができたことを忘れないでください。いよいよ小学生です。背筋を伸ばして『はい』と返事ができる元気な1年生になってください」とはなむけの言葉を伝えました。
園児
「歌を頑張った。大きな声で歌った」
「(小学校)体育の授業を頑張りたい」
保護者
「とても感動。さみしい気持ち」
「いつの間にか先生の言うことを聞き、きちんと騒がず座っている姿が1番成長を感じた」
「小学校行ってもまた頑張ってもらいたい」
上越市と妙高市の公立小学校の入学式は、4月8日(月)から順次行われます。
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