2024年01月19日 17:41更新
レジオネラ属菌が検出され、入浴を伴う営業を休止していた、上越市大島区田麦の田舎体験などができる施設「大島庄屋の家」が、19日(金)から営業を再開しました。
大島庄屋の家は、去年12月22日に採水し水質検査をした結果、女性の浴槽からレジオネラ属菌が120CFU/100mlが検出され、1月9日から入浴を伴う営業を休止していました。
施設では浴槽と循環ろ過装置などの点検、清掃、消毒などを実施したうえ、浴槽水を再検査した結果、レジオネラ属菌は検出されなかったということです。
この結果を受け、19日(金)午後から営業を再開しました。
なお、現在、大島区板山地内で主要地方道上越安塚柏崎線が崩落して、通行止めになっています。大島庄屋の家に来館の際は、儀明峠トンネルの上を通る市道をご利用ください。
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