2023年12月16日 12:00更新

東京交通会館に上越妙高の冬の味覚が集結！

新潟県上越市や妙高市などの特産品を販売している東京交通会館1階の「雪國商店」が、あす12月17日（日）まで行われている「東京交通会館マルシェ」に出店してます。

今回のテーマは「冬の味覚堪能フェア」です。

上越市安塚区から生産者の「ライステラス安塚」が来店します。生産者の皆さんが直接店頭に立って、野菜や加工品などを販売します。そのおいしさの秘訣を聞ける貴重な機会です。そのほかにも新酒やお酒にピッタリのおつまみ、年越しに食べたい蕎麦など、上越妙高ならではの冬の味覚をお届けします。

本日の有楽町は暖かく、気温は12月としては異例の20度を超えています。ラステラス安塚のどぶろくの試飲が好評です。

【今回のおすすめ】 

生産者来店！
豪雪地から甘～いジャガイモをお届け
【ライステラス安塚（上越市安塚区）】
雪室じゃがいも、笹団子、どぶろく永蔵

豪雪地帯として知られる上越市安塚区。その安塚区の棚田で味にこだわった米づくりを行っている「ライステラス安塚」が来店します。今回は雪を使った天然の冷蔵庫「雪室」で熟成させた「雪室じゃがいも」を販売します。その最大の特徴は甘さにあります。温度と湿度が一定に保たれることで、ジャガイモのデンプンが糖分に変化し、甘さが引き出されます。ぜひシンプルに蒸して、塩だけで楽しんでください。

そのほかにも、自慢のどぶろくや笹団子も販売する予定です。

試飲も可能！この時期しか飲めない新酒
【妙高酒造（上越市）】
しぼりたて新酒 妙高山

しぼりたてならではのフレッシュな味わい
【君の井酒造（妙高市）】
君の井 しぼりたて 旬

新酒ならではの香りとフレッシュで軽快な味わいが楽しめる、この時期でしか味わうことができない日本酒が届きました。

鍋のお供にはぬる燗、中華料理などの濃い味わいの料理のお供にはキリっと冷やして飲むのがオススメ。これからのイベントごとで飲むお酒としても最適です。マルシェでは試飲も行います。

家飲みが楽しくなるかんずりを使ったおつまみ
【株式会社なとり】
かんずり仕立てのチーズ

濃厚なチーズに、コク深い明太風味と、ピリッと辛い妙高市の伝統調味料「かんずり」を加えたこだわりのおつまみです。日本酒やワインとも相性抜群で、まろやかな辛みや爽やかなかんずりの香りがクセになる一品です。一つ食べたらもう一つと、ついつい手が伸びてしまいます。 マルシェで試食もできます。

このほか、年越し蕎麦にも喜ばれる「妙高こそば半生そば」、「布乃利そば」などの蕎麦各種、新酒のお供にもピッタリの「柿の種のオイル漬にんにくラー油」も販売します。

ぜひ「上越妙高の味」を堪能してください。

交通会館マルシェ
■日にち：12月16日（土）、17日（日）
■時間：11:30～17:30
■会場：東京交通会館 1階ピロティ 交通会館マルシェ内（JR有楽町駅前）
※商品写真はイメージ
※20歳以上の年齢確認ができない場合、酒類の販売をいたしません