2023年10月15日 12:00更新
JCVの生活情報番組「すまいるone」。10月8日から放送の「SAKEまつりをもっと楽しもう」では、まつりを存分に楽しむために色々なことを2週にわたって特集しています。
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【妙高高原アルペンブリックビール】
10月21日(土)と22日(日)に上越市高田本町商店街で開催される「越後・謙信SAKEまつり」。SAKEまつりで楽しめるのは日本酒だけではありません。妙高市池の平にあるアルペンブリックリゾートが手がける「妙高高原アルペンブリックビール」も楽しめます。
妙高高原アルペンブリックビールは、妙高高原の新たな特産物として開発され、1997年12月から醸造が始まりました。妙高高原の天然水を使ったスッキリとのどごしのいいビールを醸造しています。
ヨーロッパでナンバー1の醸造者として知られるチェコのマチェスカ氏に醸造の技術を指導してもらい、妙高高原ならではのクラフトビールが誕生しました。
ラインナップは醸造開始から変わらず作り続けている定番の3種類と、数量限定で醸造している3種類の合計6種類を揃えています。それぞれの味わいや特徴を紹介していきます。
まずは定番3種類を紹介。
ピルスナー 600円(税込) ※イベント価格
こちらの「ピルスナー」は、最も一般的なタイプのビールです。大手メーカーのビールもこのタイプが多く、のどごしがスッキリしてどんな料理にも合うのが特徴です。誰もが飲みやすい味わいに仕上げています。
ダークラガー 600円(税込) ※イベント価格
「ダークラガー」はブラック、カラメル、ミュンヘン、ピルスナーモルトの4種類の麦芽で作ったビールで、香りと苦みのバランスが絶妙です。クセがなく、黒ビールが苦手な人でも飲みやすく作られています。
ヴァイツェン 600円(税込) ※イベント価格
こちらの「ヴァイツェン」は、今までのビールとは違うタイプのビールです。ビールらしい苦みがほとんどなく、フルーティーな香りが特徴です。バナナや洋ナシのようなフレーバーが感じられ、フルーツジュースのように少し甘みがあり、飲みやすい味わいとなっています。
ここからは数量限定のラインナップを紹介します。定番の3種類はラガービールというタイプで、冷やしてのどごしを楽しむビールですが、数量限定のラインナップはエールビールというタイプで香りを楽しむビールです。
HANEUMA IPA 600円(税込) ※イベント価格
こちらは数量限定の「HANEUMA IPA」です。IPAタイプはペールエールにホップを通常の2倍入れたもので、苦みの強いビールです。ダークラガーとはまた違った強めの苦みが楽しめます。
ゴールデンエール 600円(税込) ※イベント価格
数量限定の「ゴールデンエール」は、スッキリしていて、ほのかに香りがあるタイプのビールです。苦みはそれほど強くないので飲みやすく、40~50代の男性に人気です。
ペールエール 600円(税込) ※イベント価格
最後のビールは「ペールエール」です。エールの中では最もバランスのとれた味わいで、苦みはさほど強くなく、モルトのコクや香りが楽しめます。季節によっては、妙高産のホップを使用して醸造されることもあるということです。
マネージャー 鈴木大介さん
「スッキリとのどを潤す妙高高原アルペンブリックビールをぜひお楽しみください」
「妙高高原アルペンブリックビール」は、今年のSAKEまつりでは雁木通りプラザ近くにブースを出店します。当日は6種類すべてを樽生で販売します。個性豊かなラインナップを飲み比べで楽しんでみませんか?
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