2017年09月25日 11:38更新
今週末に秋田県で開催される「全国女性消防操法大会」に、新潟県の代表として妙高市消防団女性部の消防隊が出場する。
「全国女性消防操法大会」は2年に1回開かれていて、全国から47の代表が出場する。妙高市消防団女性部の消防隊が全国大会に出場するのは平成12年以来2回目。24日に行われた激励会では、妙高市の入村市長をはじめ、消防の関係者などが見守るなか、本番さながらのポンプ操法を披露した。
妙高市消防団女性部長の藤巻礼子さんは「やる以上はテッペンを目指して頑張っている。選手の皆さんも週に多くて3日、休むことなくがんばってくれて感謝している。みんなが持っている力を一人一人が発揮して頑張って行きたい」と意気込みを語った。
また、指揮者の吉澤ミチ子さんは「今日の披露ではミスがでた。とにかく頑張って、練習の成果を出さなければいけないというのが一番頭にある」と話した。
第23回全国女性消防操法大会は30日(土)に、秋田市のこまちスタジアムで開かれる。
※2017年9月25日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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