2023年06月14日 15:08更新
妙高市は14日(水)、城戸陽二市長が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。
市によりますと、市長は13日(火)の夜に微熱があり、自宅で抗原検査を行ったところ陽性が判明しました。症状は軽症だということです。自宅で14日(水)から18日(日)まで療養にあたります。公務は西澤副市長が代わりを務め、15日(木)の市議会定例会の最終日では、西澤副市長が提案説明をします。一方、17日(土)に予定されていた城戸市長と斐太北地区の住民との対話集会など、一部の行事は中止されました。
市によりますと、すでに市長執務室などの消毒は実施済みで、現在のところ、ほかの職員や関係者に感染者はいないということです。
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