2023年05月15日 11:43更新

上越市の正善寺工房で「新緑まつり」が14日（日）に開かれ、上越産のご飯とご飯にあうおかずを提供するコーナーなどが人気を集めていました。

「正善寺新緑まつり」には今が旬の野菜や山菜などがずらりと並びました。

なかでも人気を集めたのがごはんコーナーです。上越産コシイブキのご飯を「普通盛」「大盛」「最強盛」に分けてどれも100円で提供。

それに合うおかずとしてカレーや麻婆豆腐、ステーキなどを500円で提供する6つのブースが並びました。

訪れた人
「コロッケおいしい！」

訪れた人
「活気付いていていいと思った。（山菜など）袋一杯に持っているのを見て、なくなるのが心配だがまずは腹ごしらえと思いご飯を食べていました」

正善寺工房　斎京貴子さん
「飲食を伴うイベントができ、ごはんや出店者のおかずを食べながら楽しんでいる姿が見れてよかった」

竹細工体験の様子

新緑まつりは地元の人だけでなく市民ボランティアと協力しながらイベントを運営しました。

ボランティア
「年々たくさんの方が来ていると感じる。力を合わせてこれからも正善寺や上越を盛り上げていけたら」

正善寺工房　斎京貴子さん
「7月にはあじさいまつり、11月には上越まるごと盛り上げ祭りを開催予定です。前日には花火も打ちあがる予定です。来た人も参加する人も楽しんでもらえるイベントを2回予定しています」