2023年04月06日 18:05更新
県立看護大学で入学式が6日(木)に行われ、94人が医療現場の担い手を目指し新たなスタートを切りました。
新潟県立看護大学に入学したのは看護学科に93人、大学院看護学研究科に1人のあわせて94人です。
看護学科の8割74人が県内出身者です。
式では神田清子学長が「看護は生涯を通じた学びを必要とし様々な人々との出会いを通して自身の成長を育むことができる専門職。学生同士一緒に支えあいながら、より充実した学生生活を楽しんでください」とあいさつしました。
続いて入学生代表として柏崎市出身の新沢美さんが誓いの言葉を述べました。
新沢美さん
「常に向上心を持ち続け夢の実現に向けて仲間と支えあいながら有意義な学生生活を送りたい」
新沢美さん
「小さいときに病気になりかかわった看護師に憧れて目指すようになった。地域住民の方たちの健康を支えられるような看護職に就きたい」
入学生
「医療の世界ではコミュニケーションをとることが大切。自ら話しかけていくことを意識したい」
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