2023年03月07日 16:15更新
上越市市民プラザの北側にスーパーマーケットの「ウオロク」をはじめ、物販や飲食店が集まる複合商業施設が整備されることになりました。今年10月の開業予定で、3月から建設工事がはじまります。
複合商業施設「(仮称)はれまちショッピングセンター」はJマテ.ランドコム株式会社が事業主体となり、上越市土橋で行われた土橋第二地区土地区画整備事業の商業用地と、上越市市民プラザの駐車場跡地を整備します。
Jマテ.ランドコムによりますと、ショッピングセンターには上越市初出店の食品スーパーのウオロクをはじめ、ドラッグストア、100円均一ショップ、回転寿司、牛丼、ラーメン店などが今年10月から11月の開業を予定しているということです。現在、このほかにも複数の店と商談を進めていて、最終的に10から11棟の商業施設の誘致を見込んでいるということです。
「(仮称)はれまちショッピングセンター」の敷地面積は3万2902平方メートルで、駐車場は従業員分を含めた555台が整備される予定です。
Jマテ.ランドコムでは「すでに開発された住宅地には100世帯以上の住宅が立ち並び、店舗開発を待ちわびる声が多くよせられていました。長く地域の皆様にご愛顧いただける施設にしていきたいと考えています」とコメントしています。
今月9日(木)に現地でウオロクの起工式が行われ、工事が始まります。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.