2022年12月20日 16:54更新
佐渡市金井新保の佐渡市平スキー場で19日、今シーズンの安全祈願祭が行われ佐渡スキー協会や航空自衛隊など関係者およそ20人が参加しました。平スキー場の昨シーズンの営業は今年1月2日から3月16日までの43日間で、利用者は小中学校のスキー教室を除く4895人でした。今シーズンの小中学校のスキー教室の予約人数は23校1059人といずれも増えています。
祈願祭では新保八幡宮の宮司によって祝詞が読み上げられたほか関係者によって玉串が奉納され今シーズンの安全が祈られました。
佐渡スキー協会の廣瀬俊三会長は「雪がある状態での安全祈願祭は珍しい。オープンの実感も沸きとても楽しみ」と話していました。
佐渡スキー協会によると平スキー場周辺の19日午後3時時点の積雪量は60センチほどだということです。佐渡市平スキー場は、木曜日から日曜日、祝日祭日の午前9時から午後4時まで利用できます。 佐渡テレビジョン
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