2022年11月03日 17:23更新
JCVが主催するママさんバレーボール大会が3日(木)に開かれ、10チームが熱戦を繰り広げました。
大会はコロナの影響で3年ぶりに開かれ、上越市と妙高市から10チームが参加しました。1チーム2試合を戦い、その得失点差で順位が決まります。
注目は、紺とピンクのユニフォーム、前回大会優勝の「和田クラブ」です。黄色いユニフォーム「Zett」との試合では、サービスエースやスパイクを次々と決め、気迫のこもったプレーを見せました。
序盤から和田クラブが連続でポイントを取りますが、Zettも負けじと粘ります。ブロックポイントや、エースの3番 佐藤が次々とスパイクを打ち込み、得点を重ねます。
しかし追い付くことはできず。結果は、セットカウント2-0で和田クラブが勝ちました。
和田クラブキャプテンの田辺めぐみさんは「コロナ禍で大会を開催してもらえるだけでありがたい。バレーは生活の一部で、みんなバレーが大好き。ストレス発散、家庭や職場を出て楽しめるのが一番」と笑顔で話していました。
結果は、和田クラブが3年ぶり2回目の総合優勝に輝きました。
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