2022年10月28日 15:56更新
上越警察署と国際・薬物銃器対策課は28日(金)までに、大麻取締法違反の容疑で上越市鴨島3丁目在住の建設作業員30歳の男、妙高市柳井田町3丁目在住の建設作業員30歳男、さらに上越市下門前在住の建設業の28歳男の3人を検挙しました。
警察によりますと、鴨島在住の男は去年8月30日、自宅で大麻およそ0.8グラムを所持していました。柳井田町在住の男は、去年1月26日に鴨島在住の男(当時28歳)に大麻およそ1グラムを1万5000円で譲り渡しました。また下門前在住の男は、今年2月5日に柳井田町在住の男(当時29歳)に大麻およそ5グラムを3万円で譲り渡したということです。3人は知人関係でした。
建設作業員の男2人は容疑を認めていますが、建設業の男は容疑を否認しているということです。
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