2022年09月02日 10:21更新
佐渡高校相川分校の生徒たちが8月31日に市役所本庁を訪れ、全国大会の結果を市長に報告しました。
市役所本庁を訪れたのは令和4年度全国高等学校定時制通信制体育大会に出場した相川分校のバスケットボール部と総合運動部です。
バスケットボール競技は8月4日から7日まで東京体育館で行われ全国から38校が参加しました。このうち佐渡高校相川分校は順調に勝ち進み、初の決勝進出。決勝では東京都の八王子拓真高校と対戦し74対80で惜しくも競り負け、準優勝となりました。
また主将の柴田晨(しばたとき)さんは優秀選手賞を受賞しました。
一方、総合運動部は8月1日から3日まで駒沢オリンピック公園で行われた陸上競技大会に出場。入賞は逃しましたが健闘しました。
報告を受けた渡辺竜五佐渡市長は「大会出場時の宣言通り結果をしっかり残してくれて嬉しい。これからの活躍に期待したい」と話していました。
佐渡テレビジョン
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