2022年08月30日 18:54更新
佐渡市内32の郵便局で、島内の観光をより盛り上げていこうと郵便局風景印巡りスタンプラリーが開催されています。
指定の用紙に63円以上の切手を貼り風景印を集めるこのスタンプラリーは、去年からはじまりました。2回目となる今年は、さらに各郵便局オリジナルの缶バッチがもらえます。
全32局の缶バッチを集めるとコンプリート賞として缶バッチがもらえるほか、島外に住所がある人には缶バッチを飾ることができるタペストリーがプレゼントされます。
佐渡市役所本庁で行われた贈呈式には佐渡地区郵便局長会の3人が出席し木透一寿会長から渡辺竜五佐渡市長にタペストリーが贈呈されました。
佐渡地区郵便局長会 木透一寿会長は「各郵便局に訪れて景色を眺め佐渡の魅力を感じてもらえればいいなと思います。」と話します。
渡辺竜五佐渡市長「佐渡にはこうして拠点ごとに見るところがあると思っています。
こうして郵便局に情報発信してもらうことで観光客のかたは長期滞在し、本当の佐渡を感じてもらえるのではないかと期待しています。」と話します。
佐渡市と島内郵便局は今後も佐渡観光に繋がる取り組みを進めていきたいとしています。
佐渡テレビジョン
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