2017年08月21日 17:12更新
上越市立柿崎小学校で夏恒例のイベント、おばけ屋敷が開催され校内に児童の悲鳴がひびきわたった。
おばけ屋敷は柿崎小学校のPTAが児童に夏休みの思い出を作ってもらいたいと4年前から夜の学校で開催している。
学校に集まった児童と保護者はあわせて360人。児童はグループごとに分かれて教室を周っていった。PTAでは6月ごろからおばけ屋敷の計画をはじめ、会場の設営や衣装、小道具まで手作りで準備してきた。
お化け屋敷には2つのコースがあり、怖さを追求したコースと妖怪のキャラクターなどを探すやさしいコース。怖さを追求したコースでは恐怖のあまり教室に入れない児童の姿も。
6年生の男子児童は「小学校生活最後の夏休みに友達と良い思い出ができた」と喜んでいた。
柿崎小学校PTA会長の神岡由之さんは「たくさんの子どもたちに楽しんでもらえて大成功だったと思う。たくさんの思い出を作ってもらいたいので来年以降も続けていきたい」と話していた。
※2017年8月21日(月)ニュースLiNKで放送 初回18時30分~
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「柿崎小学校 おばけ屋敷」2017年9月19日(火) 初回放送 午後5 時30分~
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