2017年08月19日 15:21更新
平成27年3月に閉校した、妙高市立斐太南小学校の校舎が改修され新しくなった。8月末にはにしき特別支援学校が移転し、妙高市立総合支援学校と名前を改め、新たなスタートをきる。
改修工事を終え、誕生した妙高市立総合支援学校。妙高市小丸山新田の旧斐太南小学校の校舎を4億円ほどかけて改修した。
校舎にはエレベーターが設置され、バリアフリー設備が施された。また各階の廊下の壁には色が塗られ明るい印象に変わった。
19日は市民むけの見学会が行われ、地元住民や斐太南小学校の卒業生などが訪れ、新しくなった校舎に驚いていた。
妙高市によると総合支援学校には、小学部から高等部まで40人が通うことになっている。8月29日に始業式が行われ、新しい校舎での学校生活がはじまる。
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