2022年06月01日 20:32更新
6月1日(水)の電波の日にあわせ、信越総合通信局は放送や情報通信の発展に貢献したケーブルテレビ局などを表彰しました。
電波の日の式典では、信越総合通信局の白石局長が挨拶にたち「ICT技術を活用し、様々な情報を伝えることで、安心で快適な社会を実現したい」と話しました。
続いて、信越地域での情報通信の発展などに貢献したとして、7団体と3人の個人が表彰されました。このうち、新潟市にあるケーブルテレビ局、ニューメディア新潟センターが、地方公共団体と連携し、地上デジタル放送の難視聴解消の整備に取組み、災害発生時の情報伝達ルートの確保に貢献したとして、情報通信部門の月間表彰をうけました。
また、佐渡市にあるケーブルテレビの放送施設について、永年にわたり、障害対応や信頼性の確保に務めたとして、オダステクニカが信越電波協力会長表彰を受けました。
電波の日の式典は3年ぶりに行なわれ、今年が72回目となりました。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.