2022年05月26日 14:00更新
集中豪雨や台風などによる浸水被害に備えてもらおうと、上越市は、高田区と新道区の浸水ハザードマップを対象世帯に配布します。市では、いざという時どこに避難したらよいかなどハザードマップで日ごろから確認してほしいと呼びかけています。
内水(浸水)ハザードマップ
集中豪雨などで、下水道や側溝の水があふれ被害のあった過去20年間の場所が示されています。
あわせて、小学校などの緊急避難場所や避難の判断に必要な情報の入手先などが分かるようになっています。
内水ハザードマップは、これまでホームページで公開されていましたがより多くの人に見てもらおうと広報上越6月号とあわせて高田区と新道区で配布されます。今後は、ほかの地区でもマップが作られる予定です。
市では「ハザードマップをみていざという時に備え防災の意識を高めてほしい」と話しています。
■上越市のホームページでもダウンロードできます。
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/construction/naisuihm.html
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