2021年08月31日 08:53更新
JCVの生活情報番組「すまいるone」。8月22日~9月4日の放送は「2021新店まとめ」として、上越エリアの新店を紹介しています!
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
【海鮮の宿 ホテルうのはま】
国道8号線沿い、広大な松林の中にある「海鮮の宿ホテルうのはま」。7月10日にオープンしたばかりの宿です。こちらは地域密着を目指している宿で、鵜の浜海水浴場まで車で1分と好立地。宿泊客は駐車場はもちろん、シャワーも自由に使えます。
広々としたロビーには、ゆったりくつろげるソファーが並びます。
客室は、和室、洋室、バリアフリータイプなど、さまざまなタイプが用意されています。全36部屋ありますが、現在はコロナ禍で密を避けるため、部屋の稼働を25~27部屋に抑えているということです。このほか、コロナ対策として従業員が宿泊客の部屋に入らないことや、チェックイン時の手指の消毒、お客さん同士の間隔を開けるなど、基本的な感染症予防対策が行われています。
こちらの部屋は、広々とした和洋室タイプです。
洋室の窓からは日本海をのぞむことができます。天候が良ければ夕日を見ることもできます。
次は気になる食事をご紹介。
※仕入れ状態によって内容は異なります
こちらは日帰りプランで提供される懐石料理です。全13種類の豪華なラインナップ。
お刺身は一皿にマグロ、ブリ、アジ、サーモン、イクラ、甘エビが盛り込まれています。
海鮮の宿という名前がついている通り、食事は魚料理がメインです。近くの市場で仕入れた地魚を使った新鮮なお刺身や煮付け、海鮮陶板などが味わえます。
肉料理は国産和牛を使ったしゃぶしゃぶです。やわらかな肉にたっぷりゴマダレをつけて味わいます。料理歴35年を超えるベテランの板前さんが、旬の魚をはじめ、食材を生かしたこだわりのメニューを提供しています。
日帰りプランは豪華な懐石料理に、温泉の入浴、部屋での休憩がセットになって1人5500円(税込)と入湯料100円。予約は電話、ホームページからできます。
続いて温泉をご紹介。
鵜の浜温泉の源泉は41度ほどと低めのため、加温しています。温泉の成分は、海に近いため塩分強めのナトリウム泉。美肌の湯として親しまれ、切り傷などに効能があるといわれています。
大浴場には、広々とした内風呂と気泡で心地よい刺激が楽しめる泡風呂を備えています。
屋根付きの露天風呂からは海が見えるほか、湯につかりながら空が眺められ、海風を感じながら開放的なひと時が過ごせます。
また、浴槽に流れ込む湯量を多くし、“音”でも温泉を楽しんでもらえるよう工夫されています。
支配人の鈴木義正さんは「当ホテルは安心安全に気を付けながら、皆様を迎える準備が整っております。ぜひお越しいただければと思います」と話しています。
店舗情報
海鮮の宿 ホテルうのはま
■住所:上越市大潟区雁子浜304
■電話:TEL025-520-9811
■ホームページ:https://www.hotel-unohama.com/
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