2021年08月26日 00:19更新
今、佐渡島内の各地にアーティストたちの作品を展示した芸術祭が開催されています。今年6回目を迎える「さどの島銀河芸術祭」。今年は国内外で活動するアーティストの作品20点が佐渡島内各地に展示されています。
金井地区安養寺にある羽黒神社に展示されているのは自然の素材を生かした空間構成を手掛けるアーティスト大輪龍志さんの作品「兆(きざし)」です。
一方、佐和田地区山田の古民家宿に展示されているのは、紙をテーマにした創作活動やパフォーマンスを行う韓国のアーティスト、ハ・ジョンナムさんの作品です。
そのほかにも大間港に現存する遺構群を作品の一部として含むように製作された金網のオブジェクトや、コロナ禍ではなかなかふれることのできない海外アーティストなどの世界観に浸ることができます。
さどの島銀河芸術祭は10月3日まで日まで島内各地で展示が行われています。チケットの購入方法などについて詳しくはHPをご覧ください。
また、9月18日から日から二日間にわたりメインイベントとしてキャンプフェスが開催されます。そのほか、シンポジウムやアートツアーが予定されています。
イベントの申しこみや料金などについても銀河芸術祭公式ホームぺージをご覧ください。
佐渡テレビジョン
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