2021年08月06日 17:46更新
青山学院大学の陸上競技部は今年1月の箱根駅伝に続いて、今年度も妙高市のロゴが入ったユニフォームを駅伝で使うことになりました。妙高市では、そのためのスポンサー料を賄おうと、6日からクラウドファンディングで寄付金の募集を始めました。
青山学院大学の陸上競技部は毎年妙高市杉野沢地区で夏合宿をしてきたことなどから、今年1月の箱根駅伝で妙高市のロゴが入ったユニフォームを使用しました。
今年度も原晋監督から市にスポンサーへのオファーがあり、年明けの箱根駅伝だけでなく、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝と、3つのレースで市のロゴ入りユニフォームが使用されます。
これに合わせ市ではスポンサー料を賄うため、6日からクラウドファンディングで寄付金の募集を始めました。目標は240万円です。募集サイトは「さとふるクラウドファンディング」で期間は11月末までです。
市では「妙高市のスポーツ活動の活性化や人材育成、妙高市のPRのためぜひ協力をお願いします」と呼び掛けています。
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