2021年05月12日 18:31更新
スーパーなどで販売されている、上越市の市指定ごみ袋の外袋に記されてる寸法の表記に、一部誤りがあることが11日にわかりました。
写真提供:上越市 赤線部が誤表記
誤表記があったのは、燃やせるごみと生ごみの大・中・小の全4種類です。いずれも指定ごみ袋として10枚1セットにして販売している外袋に誤った袋の寸法が表記されいました。11日に、市民からの情報提供で明らかになりました。
市では製造業者に連絡し、原因、製造数量、製造期間などについて調査したところ、誤表記があった外袋の製造枚数は全部で66万3520枚。納品された期間は令和2年4月から、最長で今年の2月まででした。
誤表記の原因について、市では外袋印刷の版を作成する際の校閲ミスとみています。
なお、誤表記の袋は回収しないということです。販売されている袋はそのまま使用できます。
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