2021年05月02日 04:00更新
全国高校総体、インターハイがことし7月から新潟県を含む北信越地区などで開催されます。これに合わせ、体操と弓道のポスターに、高田北城高校の生徒2人の作品が採用されることになりました。
インターハイは今年7月24日から30種目が 、北信越地区と和歌山県の6県で開催されます。これに合わせ、県の実行委員会が県内で行われる5種目について、ポスターの原画を高校生から募集したところ、109の応募がありました。
審査の結果、体操では高田北城高校2年の袋はなさんの作品が選ばれました。高校生らしい若々しさと躍動感がうまく表現されている点が評価されました。
また弓道は、同じく高田北城高校2年の丸山夏帆さんの作品が選ばれました。研ぎ澄ました集中力で的を射る姿が表現され、選手の希望や勇気が感じられる点が評価されました。
2つの作品は、ポスターとプログラムの表紙に使われます。ポスターは競技ごとに550枚が6月中に完成し、高校や競技会場、公共施設などに貼られる予定です。なお上越市では、体操と弓道の2種目が行われます。
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