2020年12月25日 12:47更新
ドローン50台を使った光のショーが24日、妙高市のロッテアライリゾートで行われた。
一斉に夜空へ舞い上がったのは50台のドローン。
それぞれが光を放ち、まるでSF映画のよう。プログラミングされたドローンは夜空でクリスマスツリーやトナカイなどを表現し、見物客を驚かせていた。
これは金沢市のドローン開発企業、「ドローンショー」が手掛けるもので、国内唯一のイベント。
会場となったプラザ広場の積雪は約1m、見物した人たちは光と雪の幻想的な雰囲気を楽しんでいた。
ドローンショーを鑑賞した人は「初めて見た」「暗闇に光が映え、感動的だった」と話していた。
ロッテアライリゾートでは、ナイター営業が始まっている。あわせて、プラザ広場では、毎日午後5時から巨大なイルミネーションのオブジェが点灯され、冬のリゾート気分を盛り上げている。
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