2020年09月15日 17:10更新
上越市板倉区の光ヶ原高原で、ソバの花が見ごろを迎えている。
牧場の跡地10ヘクタールには、ソバの品種「とよむすめ」が植えられている。今年は7月の長雨で種まきが1か月遅れたこともあり、花は今月に入ってから咲き始めた。ソバの収穫は10月中旬から始まる。
例年であれば11月に「板倉ふれあいまつり」で新ソバが提供されるが、今年はコロナ禍で中止が決定している。年明け3月の「寒ざらしソバまつり」は開催未定。
そば粉の販売など、詳しくは「どうがたの郷 特産物生産組合」の市村さん(090-3242-9019)まで。
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