2020年06月30日 18:41更新

プラスチックごみを減らすため、レジ袋の有料化が全国の小売店で7月1日から始まる。上越地域の主なスーパーの袋の値段をまとめた。 

レジ袋の有料化はプラスチックごみを減らすため、全国の小売店で無料配布をやめ、有料化を義務づけるもの。地域のスーパー「イチコ」ではスタンダードな中サイズが2円。大サイズが5円。特大サイズは10円。「原信・ナルス」は全てのサイズが一律価格で1枚3円、2枚で5円。「イオン」では2007年から全店で食品ポリ袋の有料化が行われている。Mサイズ2円、Lサイズ３円、LLサイズで5円となっている。また「ピアレマート」では小サイズが3円、大サイズが5円、特大サイズが７円。希望する買物客はレジの手前で袋を選ぶ形になる。


レジ袋の有料化はスーパーやコンビニだけでなく、すべての小売業が対象。各店頭で価格をお確かめを。