2020年03月24日 16:24更新
今月、高田世界館の前に完成した高田小町広場を花で彩ろうと、24日に地元町内会の有志が花壇の整備に汗を流した。
花が植えられたのは高田小町広場の南側、高田世界館につながる通路わき。朝8時から本町6丁目町内会の女性を中心に18人が幅20mほどに渡って、バラやクリスマスローズ、アジサイなどを植えた。
花はもともとこの場所に植えられていたものだが、広場の工事中は別の場所で育てられていた。この日は新たにビオラやパンジーの苗も植えられた。
参加者は「観光で来た人がここを通るので、その時に眺めてもらえたら嬉しい」と笑顔を見せた。また、町内会長の岩本賢一さんは「広場ができたので、そこからも見えるように整備した。おもてなしの気持ちでやっている」と話す。
花は5月下旬ごろからバラが見頃になるということ。町内会ではこのあとも、季節の変わり目などに有志が花の世話をしていくことにしている。
※ご覧の記事の内容は2020年3月24日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 3月24日 19:00~3月30日 19:00まで)
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.