2020年03月18日 16:04更新
来月1日からの高田城址公園観桜会にむけて、きょう18日からぼんぼりの取りつけ作業が始まった。
ぼんぼりは三重櫓のまわりから、内堀、外堀をはじめ、サクラの木があるところにまんべんなく取り付けられる。数は、例年どおり約3,000個。ぼんぼりの点灯や高田三重櫓のライトアップは会期の4月1日から15日まで。
きょうの高田公園では花をながめる人にケガが無いよう、サクラの枯れ枝を切る作業なども行われていた。
高田城址公園観桜会は来月4月1日から15日まで開催。今年は、コロナウイルス感染対策で物産店や露店は無く、イベントは中止。公園での宴会も自粛を呼びかけるということ。
観光コンベンション協会では「マスクの着用や手洗いなど感染予防対策をとったうえで、高田の桜を楽しんでほしい」と話している。
なお、日本気象協会によると高田公園の開花予想は、今月27日頃となっている。
※ご覧の記事の内容は2020年3月18日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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