2020年03月13日 18:18更新
上越市北方にある岩の原葡萄園は創業130周年を記念してロゼ、赤、白、の3本セットのワインを14日から数量限定で発売する。売上の一部は上越市に寄付するということ。
これが創業130周年を記念して発売するワイン。ロゼ、赤ワイン、白ワインの3本セットになっている。
ラベルのデザインは、上越市と妙高市に住む芸術家に依頼し、地域の特色を出した個性あふれるデザインに仕上げた。岩の原葡萄園の神田和明社長は「ラベルには地元の歴史、自然、文化を描いた。(味も)最高に出来になった」と話す。
日本画家 川崎日香浬さん
陶芸家 齋藤尚明さん
陶芸家 髙井進さん
13日は発売を前に神田社長が上越市の村山市長を訪ね、記念ワインの売上の一部を上越市に寄付することを報告した。1セットの販売につき500円を寄付するということ。
神田社長は「130年続くのは地元の支持があったから。地元にかわいがってもらった恩返しをしたい。(ワインを)見ながら話題にしてほしい」と話した。
130周年を記念した3本セットのワインは税込み1万3,200円。あすから520セットが販売される。
※ご覧の記事の内容は2020年3月13日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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