2020年02月03日 17:32更新
雪煙に燃えろ!
妙高インターハイ、全国高等学校スキー大会の開会式がきょう3日、妙高高原メッセで行われた。
大会は今回で69回目を迎える。妙高市で行われるのは19年ぶり。
大会には44都道府県から監督や選手など約1,300人が参加する。
開会式では地元の高校生たちが半年かけて制作したVTRが上映され、全国から集まった選手たちに地元の魅力を伝えた。
選手宣誓では県立新井高校3年の山川 走(かける)さんが大会での目標達成に向け、力強く宣誓しました。
妙高市の入村明市長は、「選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、地域を挙げてサポートさせて頂く。大会を通じて、妙高市の自然や食などを満喫してほしい」とあいさつした。
大会は赤倉観光リゾートスキー場などを会場にあすから4日間かけて行われる。
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