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集大成!附属小児童が創作芸能披露

2017年04月11日 17:08更新

上越教育大学附属小学校の6年生が、昨年から練習を続けている創作芸能「おらだの虎舞(とらまい)」を高田城百万人観桜会の会場で披露した。
170411_附属小「おらだの虎舞」披露

附属小学校では、児童みずらが考えて実行する学習に力を入れている。児童は5年生のときに、岩手県出身の教員から地元の伝統芸能を教えてもらったのをきっかけに、オリジナルの舞「おらだの虎舞」を考えた。

170411_附属小「おらだの虎舞」披露3

おらだとは岩手県の方言で「私たちの」という意味。これまでショッピングセンターなどで披露してきたが、インフルエンザで参加できる児童が少なかったことから、再び披露しようと笛や太鼓の演奏、そして舞の練習を続けてきた。
170411_附属小「おらだの虎舞」披露2

11日はその集大成として観桜会のステージに立った。虎のかぶりものは児童がつくったもので、囃子に合わせて勇ましい虎を演じた。 披露した児童は「もっと多くの人にも見てもらいたい」と人前で演じる喜びを感じていた。

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※2017年4月11日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~

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