2019年11月19日 11:30更新
JCVの生活情報番組「すまいるone」。11月17日からの放送は「新そばの季節 到来!」。それぞれのお店の雰囲気や一押しメニュー、素材や打ち方のこだわりなどを紹介します。
上越市中郷区、大通り沿いにある「稲荷縄文そば今町屋」。自家栽培したそば粉を手打ちで仕上げて提供しています。
趣のある店内にはテーブル席と小上がりがあり、窓から望む美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます。
モットーは“挽き立て・打ち立て・茹でたて”を提供すること。薫り高く、一番美味しい状態の蕎麦を味わうことができます。
この他、栄養もあって風味も良い蕎麦の甘皮を使うというこだわりも。栽培から加工まで、ご主人の作るこだわりの詰まった蕎麦。
常に美味しいものを食べてほしいと一切妥協を許さず作る蕎麦は、細くてコシがあるのが特徴です。そんな蕎麦の味が一番楽しめるおすすめメニューがこちら。
とりなべ・ざるそばセット 1,200円(税込)
※冬季限定メニュー
これから美味しい時期を迎える白菜など地元の旬のものを使うため、冬季限定メニューになっています。自家製のそばつゆは、かえしとダシを独自に配合したもの。濃いめなので蕎麦の先にのみに付けて食べるのがおすすめです。
とりなべはそのまま食べても、蕎麦を入れて食べても良し。色々な食べ方が楽しめ、心も体も温まるこちらのセット。地元の野菜を使っているので、収穫できるゴールデンウイーク頃までの提供です。
続いては、蕎麦と一緒に山の幸が味わえるメニュー。
山の幸もりそば 900円(税込)
秋らしく、なめこと三色の大根おろし、上には珍しい蕎麦のカイワレが散りばめられています。大根おろしは薬味として、蕎麦の上に広げて一緒に食べてもOK。
こちらのメニューは季節によって山菜や蕎麦の花が散りばめられることもあるそう。味はもちろん、見た目も楽しめるこだわり蕎麦。ぜひ一度味わってみては?
稲荷縄文そば今町屋
■場所:上越市中郷区稲荷山291-4
■営業時間:11:00~13:30/17:00~19:30
■定休日:月曜・火曜
■問合せ:℡0255-74-4567
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.