2019年09月07日 19:43更新
上越地域の合唱団で作る久比岐野合唱連盟が11月に上越市で開催される国民文化祭・合唱の祭典に出演することになり、7日から歌の練習が始まった。
歌を練習しているのは久比岐野合唱連盟に所属する8つの団体。上越文化会館では11月に国民文化祭・合唱の祭典が行われることになっていて、県内外から28の団体が参加する。久比岐野合唱連盟は行事の運営をサポートするほか、祭典の最後に登場して歌を披露する。
曲は地元の歌「妙高山に」と坂本九さんの「上を向いて歩こう」の2曲で、会場にいる人たちといっしょに歌う。
本番に向け、7日から練習が始まった。指揮は連盟のメンバーでもある高橋利惠さん。
参加者はソプラノ、アルト、ベースの3つのパートに分かれ、音程や歌詞の表現などについて確認した。
連盟の山田弘理事長は「明るい高橋さんの指揮で、みんな楽しく歌っている。本番では気持ちを込めて歌いたい」と話した。
国民文化祭・合唱の祭典は11月10日(日)、上越文化会館で行われる。久比岐野合唱連盟では本番に向けあと3回練習をする予定。
※ご覧の記事の内容は2019年9月9日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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