2019年08月30日 17:11更新
妙高市の赤倉シャンツェであさって9月1日、妙高サマージャンプ大会が開かれる。30日は、フリートレーニングが行なわれ、選手たちがジャンプ台の感触を確かめていた。
妙高サマージャンプ大会は全日本スキー連盟公認のA級大会。今年は日本のトップ選手や地元出身の選手などおよそ120人が出場する。上位に入るとポイントが入り、国際大会出場につながることもあり、おなじみのレジェンド葛西紀明選手や髙梨沙羅選手などトップアスリートが出場する。
30日は、出場する大学生や高校生などがジャンプ台の感触を確かめながら練習していた。
会場には妙高市出身で、前々大会で優勝した山川太朗選手の姿もあった。
山川選手は「地元のジャンプ台だが、1年ぶりなので思い出しながら練習した。赤倉の大会は毎回好成績を残せていて印象もよいので、今年もよい成績を残したい」と話した。
妙高サマージャンプ大会はあさって9月1日、午前8時から赤倉シャンツェで行われる。また、31日は公式練習が行われ見学もできる。なお、地元からはおなじみの清水礼留飛、亜久里兄弟も出場予定。
※ご覧の記事の内容は2019年8月30日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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