2019年08月01日 16:53更新
上越市立水族博物館うみがたりでこの春生まれたマゼランペンギン18羽の愛称が決まり、きょう1日に発表された。
うみがたりのマゼランペンギンは、今年3月からつぎつぎ誕生し、現在18羽がすくすくと成長している。
うみがたりでは、ヒナにグループ名をつけてもらおうと6月からの1か月間、愛称を募集したところ、1,100通を超える応募があった。
この日は、うみがたり3階のイルカスタジアムでその選考結果が発表された。発表してくれたのは11歳オスのペンギン。
愛称は「うみりんず」くちばしで幕を引き愛称を発表した。この技は半年かけて習得したということ。発表に立ちあった入館者もカメラを構えながら喜んだ。
愛称の「うみりんず」は、うみがたりにちなんでいること、公式キャラクターのうみくんとかたりんを連想できることから選定された。4次選考までスタッフが話合いを重ね、選んだということ。
うみがたりでは来年以降もヒナの愛称を募集する予定。名前の募集は無記名で行われたということで、スタッフも作者が誰かは知らないという。
※ご覧の記事の内容は2019年8月1日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 8月1日 19:00~ 8月7日 19:00まで)
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.