2019年07月25日 16:10更新
関根学園高校 空手部の男女2人が来月はじめ、沖縄で開かれるインターハイに出場する。
インターハイに出場するのは、関根学園空手部2年の小川虎太朗さんと1年の増﨑雛さん。競技は「個人・形(かた)」。
左:増﨑 雛さん(1年) 右:小川 虎太朗さん(2年)
二人が空手をはじめたのは小学1年生。小川さんは上越市中郷区にある古川道場に週2回、増﨑さんは高田スポーツセンターで活動している正濤館に週1回通って稽古している。
技の力強さが特徴の小川さんは「県大会でケガをしたのでインターハイではでケガをしないよう練習している。体重を減らし、体を軽くして前よりスピードが上がって強くなったと思う。決勝までいき優勝したい」と意気込む。
増﨑さんは「女子だけど力強さ・スピードがあり、男らしい形が打てる。大きな大会を掴んだので、実力を発揮し、自分の形が打てるようにしたい」と決意を述べた。
空手道大会は来月8日から沖縄県名護市でおこなわれる。
※ご覧の記事の内容は2019年7月25日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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