2017年03月10日 16:07更新
気象庁から発表された気温の一か月予報によると、北陸地方は気温が平年よりも大幅に低くなり、気圧配置もどちらかというと、まだ西高東低の冬型が優勢となりそう。
11日(土)
北日本中心の冬型気圧配置となる。日中は上空の寒気が残るため、雲が広がりやすい。夕方以降、次第に高気圧に覆われてきそう。
上越地方は雲の多いすっきりしない天気となる。朝のうちはまだ雨や雪が降るところもありそう。
北陸地方は移動性の高気圧にすっぽりと覆われる。日中は南から暖かい空気が入り込む。
上越地方は晴れて絶好のお出かけ日和となるが、花粉対策が必要。また朝の気温は氷点下となるので、寒暖差や路面の凍結にも注意。
情報提供:Sonw Cast