2019年04月30日 18:30更新
大型連休4日目。去年6月にオープンした上越市立水族博物館「うみがたり」は、初めてのゴールデンウィークを迎え連日、家族連れなどでにぎわっている。
きょう午前11時ごろの「うみがたり」のようす。入口から長い列ができている。混雑したため入場制限をしていて、最後尾は1時間30分待ちだった。六日町から子ども2人と来た女性は「イルカショーを見に来ました。1時間半、頑張って待ちます」と話した。
3階のイルカスタジアム。「うみがたり」では連休中、イルカのパフォーマンスを通常より2回多い7回に増やした。座席は450人分あるが、正午のショーでは30分前に満席になった。
長野から来た女の子は「イルカがかわいかった」とショーを楽しんでいた。また父親は「人がたくさんいて大変。でも子どもが喜んでくれたのでよかった」と話した。
うみがたりではこの連休中、5月6日まで開館時間を通常よりも2時間早い午前8時に繰り上げて営業している。混雑が予想される日をホームページで公開している。それによると、混雑のピークは5月3日~5日と予想されている。また、SNSのツイッターでも混雑状況を知らせている。
※ご覧の記事の内容は2019年4月30日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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