2018年12月17日 15:27更新
日本スキー発祥の地金谷山スキー場で17日安全祈願祭が行われ、関係者がシーズン中の無事故を願った。
安全祈願祭には金谷山スキー場安全対策連絡協議会、金谷観光協会などから13人が参加して、シーズン中事故が起こらないよう祈願した。
また現在雪が無いことから、1日でも早くオープンできるよう全員で手を合わせていた。金谷山スキー場安全対策連絡協議会の星野健会長は「神前で雪乞いした。あとは神頼み、天頼み」と降雪を願った。
金谷山スキー場の滑走条件は積雪70㎝以上、圧雪状態で30㎝以上。昨年のオープンは1月14日でシーズン中、2,537人が利用した。金谷山スキー場安全対策連絡協議会の星野健会長は「ここはスキー発祥の地。子供たちのそり遊びなどにぎわってほしい。雪が降ったら家に閉じこもらずウィンタースポーツを楽しんでほしい」と話した。
金谷山スキー場では1月12日のスキーの日とレルヒ祭が行われる2月2日、3日はリフトが無料で開放される。
※ご覧の記事の内容は2018年12月17日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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