2018年11月14日 17:30更新
北陸新幹線 上越妙高駅西口にあす15日、日帰りの温浴施設「釜ぶたの湯」がオープンする。
「釜ぶたの湯」は上越市下門前にある「門前の湯」の姉妹店。館内には男湯・女湯ともに内風呂、露天風呂、高温サウナ、低温サウナが完備されている。
受付
内風呂
洗い場は15 サウナ専用の洗い場は4
高温サウナ
洗面台
脱衣所
泉質は「ナトリウム―塩化物炭酸水素塩泉」。鉄分を含まず、アルカリ性で、肌の古い角質を落とす効果があるといわれている。これからの時期は水温を42℃前後に調整するということ。
少しぬるぬるとした肌触り
店長の柏野幸彦さんによると、姉妹店の門前の湯に比べ、露天風呂が広いのが特徴だという。「駅が近いので観光客はもちろん、仕事帰りの人でも気軽に立ち寄ってもらいたい。みんなの憩いの場になれば」と話している。
露天風呂
入浴料は中学生以上420円、小学生140円、幼児70円、サウナはプラス180円。お得な回数券の他、カミソリや歯ブラシも販売している。レンタルタオルは110円から。
※オープン記念として15日(木)・16日(金)は入浴料が無料になる。先着でタオルやヤクルト1本がプレゼントされる。
釜ぶたの湯
■場所:上越妙高駅西口
■営業時間:9:00~23:00 ※15日は13時からのオープニングセレモニー後にオープン
■問合せ:℡025-520-8126
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