2018年11月02日 13:34更新
こどもから大人までみんなが表現者!
上越市頸城区の保育園児や小・中学生、サークル会員などが作った絵画や手芸作品などを集めた「くびき文化祭」が2日からユートピアくびき希望館で始まりました。
くびき文化祭は市町村合併の前、平成11年に始まった。ユートピアくびき希望館を会場に、地域のサークル団体による歌や踊りの発表、絵画や手芸作品などが展示されている。
初日のきょうは、頸城区の小学校3校による歌や楽器の合奏が披露された。
最後は、ステージの観客も加わって、全員で唱歌『もみじ』を唄った。
会場には、保育園児や小・中学生が描いた絵や、地域の人が育てた菊などが展示されている。
くびき文化祭はあさって4日(日)までユートピアくびき希望館で開かれています。
あす3日は午前10時からサークル団体による舞踊や大正琴の演奏、頸城中学校生徒によるよさこいなどが発表される。また茶席も設けられ、300円でお茶を楽しむことができる。
※ご覧の記事の内容は2018年11月2日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回放送18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間2日19:00~9日19:00まで)
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