2018年11月01日 13:48更新

妙高市の県道で消雪パイプを点検する作業が1日から始まった。

きょう点検が行われたのは県道292号線の妙高市柳井田町から中川地区までの約2㎞。

作業はポンプを動かし、水を出しながら、パイプの中にたまっていたサビや泥を取り除く。そのあと針金を使って、4つのノズルにたまった細かい砂や小石を取り除き、均等に水がでるよう調整していく。

作業は県道を通行止めにせず行うため、係員は「誘導員の指示に従ってスピードを落とし安全運転をお願いします」と話していた。

妙高市では市道の点検が一足早く先月下旬からはじまった。上越市の市道は来週6日から。県道・市道ともに来月中旬には点検が終わる予定。

※ご覧の記事の内容は2018年11月1日（木）JCVニュースLiNKで放送（TV111ch）初回放送18:30～
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