2018年10月25日 16:46更新
夏のあいだ笹ヶ峰牧場で放牧されていた牛が飼育農家の元に帰る下牧が25日からはじまった。
笹ヶ峰牧場では6月から和牛や乳牛など、合わせて77頭が放牧されていた。標高1,300mにある牧場の面積は108ヘクタール、放牧は牛の骨格を強化し、体力づくりができるということ。今年は例年より20日長い放牧となった。
きょうは50頭の牛が体を消毒された後、飼育農家のトラックに次々と積込まれていった。
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